関数 | 17 放物線と直線4 (略解) |
1 | 桜美林高校 (R4年) ★★ | 3 | 市立福山高校 (R5年) ★ | ||||
(1) aの値を求めなさい。 【解】アに(-9,3)を代入して, 3=(-9)2aで, a=1/27 (2) 点Bの座標を求めなさい。 【解】ACの傾き=1だから,C(0,12) y=x2にy=12を代入して,x2=12×27=324 x=18で, B(18,12) (3) 1回転させてできる立体の体積 【解】D(9,21)で,BD=CD=9√2,AD=18√2 体積=外の円すい-内の円すい =(9√2)2π(18√2-9√2)=486√2π |
(1) t=-1のとき,線分PQの長さを求めなさい。 【解】②,①にt=-1を代入して, P(-1,) Q(-1,)で, PQ=-=4 (2) PQ=2となるとき,tの値をすべて求めなさい。 【解】P(,t+5) Q(t,t2) PQ=t+5-t2=2 t2-2t-9=0で, t=1±√10 (3) 平行四辺形になるとき,点Pの座標 【解】PQ=AOとなればよい PQ=t+5-t2=5より,t=2で, P(2,19/3) |
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2 | 京華高校 (R4年) ★★ | 4 | 立命館慶祥高校 (R5年) ★★★ | ||||
図のように,放物線y=ax2…①と2直線y=x+…·②,y=−x+3…③があり,直線②と直線③は放物線①上の点Aで交わっている。 (1) aの値を求めよ。 【解】②=③より,A(-3,) これを①に代入して,=(-3)2aで, a= (2) 四角形ACBDが平行四辺形になるとき,点Dの座標を求めよ。 【解】①=②より,B(5,) ①=③より,C(2,2) AD//=CBだから,CBの変化の割合より D(-3+3,+)=D(0,15) (3) (2)のとき,直線DB上に△OBEの面積が90になるような点Eをとる。点Eの座標を求めよ。ただし,点Eのx座標は負とする。 【解】E(t,-t/2+15)とすると, △OBE=OD×(BとEのx座標差) =×15×(5-t)=90 75-15t=180で,t=-7 よって, E(-7,37/2) |
(1) 直線ACの式を求めなさい。 【解】A(-2,2) C(4,8)
(2) 点Dの座標を求めなさい。 【解】B(1,) OAはy=-x…ア BCはy=x-2…イ ア=イより,x=で, D(,-) (3) △ADCの面積を求めなさい。 【解】F(,2)をとり,AFを底辺と考える △ADC=AF×(CとDのy座標差) =(+2)(8+)=108/7 (4) 点Pのx座標を求めなさい。 【解】P(t,t-2)とすると, △ADP=AF×(PとDのy座標差) =(+2)(t-2+)=t-18/7…ウ △CEP=CE×(EとPのx座標差) =×8×(4-t)=-4t+16…エ ウ=エより, t=260/119 |