関数 | 27 座標平面2 (解答) |
1 | 徳島県立高校 (R6年) ★ | 5 | 鹿児島県立高校 (R4年) ★★ | |||||||||
y軸を対称の軸として,直線y=−3x+1と線対称となる直線の式を求めなさい。 【解】傾きの符号逆,切片は同じ y=3x+1 |
直線y=−x+2a…@ (1) @がAB と交わるときのaの範囲 【解】 @がAを通るとき,−2+2a=4より,a=3 @がBを通るとき,−8+2a=4より,a=6 よって, 3≦a≦6 (2) 点Qの座標をaを用いて表せ。 【解】
よって, Q(a−1,a+1) (3) △APQ=△ABCのとき,aの値を求めよ。 【解】△ABC=×6×8=24 P(2a−4,4) △APQ=(2a−4−2)(a+1−4)=24× (a−3)2=3で,3≦a≦6より, a=3+√3 |
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2 | 桜美林高校 (R5年) ★ | |||||||||||
a,bをともに正の数とする。座標平面上に4点A(−5,6) ,B(3,−1),C(2,10),D(a,,b)がある。この4点を頂点とする四角形が平行四辺形になるとき,a,bの値を求めなさい。 【解】ACBD A→Cは, x座標が+7, y座標が+4 B→Dは, a=3+7=10 b=−1+4=3 |
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3 | 明治大付属八王子高校 (R5年) ★★ | 6 | 東京工大附属科技高校 (R4年) ★★★ | |||||||||
右の図において,点Aと点Bの座標はそれぞれ(2,0)と(4,7)であり,2点C,Dはy軸上の点です。 (1) 三角形ABCの周の長さがもっとも短くなるとき,点Cの座標を求めなさい。 【解】B'(−4,7)をとると,Cは図の赤点 AB'は,y=−x+より, C(0,) (2) 点Cのy座標は点Dのy座標より2だけ大きいです。四角形ABCDの周の長さがもっとも短くなるとき,点Cの座標を求めなさい。 【解】B''(−4,5)をとると,Dは図の青点 AB''は,y=−x+より,D(0,)で, C(0,) |
(1) 点Hの座標を求めなさい。 【解】 ACはy=−x+8…ア BEはy=x+4…イ ア=イより,−x+8=x+4 x=で, H(,) (2) 点I の座標を求めなさい。 【解】EF=ED=5より,F(3,0) EFはy=−x+4…ウ ア=ウより,−x+8=−x+4 x=15で, I (15,−16) (3) ,S:Tを簡単な整数の比で表しなさい。 【解】△EHG=Uとすると,G(,4)より, U:S=HG:HI=(−):(15−)=1:16…エ
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4 | 西大和学園高校 (R6年) ★★ | 7 | 慶應義塾志木高校 (R6年) ★★ | |||||||||
直線4x+5y=2…ア,ax+3y=…イ0の交点をPとし,直線−x+2y=7…ウ,5x+by=−1…エの交点をQとすると,P,Qは原点に関して対称になった。このとき,a,bの値を求めよ。 【解】P(m,n),Q(−m,−n)とする
エにQ(−3,2)を代入すると,5×(−3)+2b=−1で, b=7 |
4点A(1,6),B(0,2),C(5,2),D(2,6)を頂点とする四角形ABCDをy軸を軸として1回転してできる立体の体積Vを求めよ。 【解】y軸方向に−2移動して考える 直線CDの切片はP(0,) V=大円錐−上部凸小円錐−下部凹小円錐 =×52π×−×22π×8/3−×12π×4=(152/3)π |