図形 | 1 合同な図形 (略解) |
1 | 岩手県立高校 (R4年) ★ | 3 | 福島県立高校 (R4年) ★ | ||||||||
2つの合同な正方形ABCDとAEFGがあり,それぞれの頂点のうち頂点Aだけを共有しています。辺BCと辺FGは1点で交わっていて,その点をHとします。 このとき,BH=GHであることを証明しなさい。 【証明】 △ABHと△AGHで,
△ABH≡△AGH よって, BH=GH |
△ABCがあり,直線l は点Bを通り辺ACに平行な直線である。 また,∠BACの二等分線と辺BC, lとの交点をそれぞれD,Eとする。 AC=BEであるとき,△ABD≡△ACDとなることを証明しなさい。 【証明】 △BAEは二等辺三角形(BA=BE) △ABDと△ACDで,
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2 | 新潟県立高校 (R5年) ★ | 4 | 埼玉県立高校 (R5年) ★★ | ||||||||
図のように,AC//BCの台形ABCDがあり,∠BCD=∠BDCである。対角線BD上に,∠DBA=∠BCEとなる点Eをとるとき,AB=ECであることを証明しなさい。 【証明】 △ABDと△ECBで,
よって, AB=EC |
図のように,平行四辺形ABCDの辺AB,BC,CD,DA上に4点E,F,G,Hをそれぞれとり,線分EGとBH,DFとの交点をそれぞれI,Jとします。 AE=BF=CG=DHのとき,△BEI≡△DGJであることを証明しなさい。 【証明】 DHBFは平行四辺形(対辺が平行で等しい) △BEIと△DGJで,
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