関数 14 放物線と直線1    月   日(  )
 1 法政大高校 (R4年) ★★  3 山梨県立高校 (R5年) ★
 図のように放物線yax2と,直線yx+4は2点A,Bで,直線yx+6は2点A,Cで交わっている。

(1) aの値を求めなさい。





(2) △ABCの面積を求めなさい。





  
 図において,@は関数yax2(a>0)のグラフであり,点A,Bは@上にある。点A,Bのx座標はそれぞれ−6,4である。

(1) aのとき,直線ABの式を求めなさい。




(2) △AOBの面積が20になるときのaの値を求めなさい。




  
久留米大附設高校 (R5年) ★ 近畿大附属高校 (R5年) ★★
 放物線yx2と直線yx+6との交点をA,Bとする。Aのx座標は,Bのx座標より小さいものとする。

(1) A,Bの座標をそれぞれ求めよ。


(2) y軸上に点Cをとる。3点A,B,Cが線分ABを直径とする円周上にあるとき,Cのy座標をすべて求めよ。



(3) 放物線yx2上に点D(t,t2)をとる。ただし,t>0とする。また,直線y=−3xと直線ADとの交点をEとする。
 △OAE:△ODE=1:3のとき,tの値を求めよ。



  
 放物線yax2…@がある。@は点A(−6,18)を通る。点Aを通り傾き1の直線と@の共有点でAでない方をB,点Bを通り傾き2の直線と@の共有点でBでない方をC,点Cを通り傾き−1の直線と@の共有点でCでない方をDとする。

(1) aの値を求めよ。


(2) 直線ABの式を求めよ。


(3) 直線CDの式を求めよ,I,



(4) 面積比△ABD:△ACDを求めよ。
 

 

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