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東京工大附属科技高校 (R5年) ★★ |
5 |
岐阜県立高校 (R4年) ★★ |
OA=1cm,OB=2cm,∠AOB=120°の△OABがある。図のように,△OABを点Oを中心として時計回りに60°だけ回転移動させたものを△OCDとする。辺ABとOCの交点をP,ABとCDの交点をQ,OBとCDの交点をRとするとき,
(1) 線分ORの長さを求めなさい。
(2) 線分AQとQBの長さの比AQ:QBをもっとも簡単な整数の比で表しなさい。
(3) 線分APとQRの長さの比AP:QRをもっとも簡単な整数の比で表しなさい。
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△ABCで,点Dは∠ABCの二等分線と辺ACとの交点である。また,点Eは線分BDの延長線上の点で,CD=CEである。
(1) △ABD∽△CBEであることを証明しなさい。
(2) AB=4cm,BC=5cm,CA=6cmのとき,
@ CEの長さを求めなさい。
A △ABDの面積は,△CDEの面積の何倍であるか
を求めなさい。
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2 |
大阪府立高校B (R4年) ★★ |
6 |
青雲高校 (R4年) ★★★ |
四角形ABCDは内角∠ABCが鋭角の平行四辺形であり,AB=7cm,AD=6cmである。Eは,Cから辺ABにひいた垂線と辺ABの交点である。Fは直線DC上にあってDについてCと反対側にある点であり,FD=5cmである。EとFとを結ぶ。Gは,線分EFと辺ADとの交点である。Hは,Fから直線ADにひいた垂線と直線ADとの交点である。
(1) △BCE∽△DFHであることを証明しなさい。
(2) DH=2cmであるとき,
@ 線分BEの長さを求めなさい。
A△FGDの面積を求めなさい。
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BC=2√2cm,∠BAC=30°∠ACB=90°の△ABCがある。△DECは,△ABCを点Cを回転の中心として時計の針の回転と同じ向きに30°回転移動したものである。ACとDE,ABとDE,ABとCEの交点をそれぞれF,G,Hとするとき,
(1) 線分CFの長さを求めよ。
(2) 線分EHの長さを求めよ。
(3) △GEHの面債を求めよ。
(4) 四角形CFGHの面積を求めよ。
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3 |
桐光学園高校 (R6年) ★★★ |
7 |
城北高校 (R6年) ★★ |
図のような△ABCにおいて,∠Cの大きさは∠Aの大きさの2倍である。このとき,辺ACの長さを求めよ。
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右の図のように辺AB上に点D,辺BC上に点Eをとり,AEとCDの交点をFとする。AC=BD=4,∠BAE=∠EAC=∠DCB,CF:FD=2:1であるとき,BEの長さを求めよ。
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4 |
成蹊高校 (R6年) ★★ |
8 |
早大高等学院 (R6年) ★ |
図のように,△ABCの辺AC上に,∠BAC=∠CBDとなるように点Dをとる。AB=3,BC=4,BD=2であるとき,線分ADの長さを求めよ。
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図のように,円周上に4点A,B,C,Dがある。線分ACと線分BDの交点をPとする。AB=3,BP=x,CP=x+2,CD=x+1であるとき,xの値を求めよ。
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