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岩手県立高校 (R4年) ★★★ |
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城北高校 (R4年) ★★ |
図は,底面が直角三角形で,側面がすべて長方形の三角柱です。EF=6cm,DF=2√5cm,BE=9cmで,点M,Nはそれぞれ辺EF,DFの中点です。
(1) 線分BMの長さを求めなさい。
(2) 立体を4点A,B,M,Nをふくむ平面で切ったときの頂点D,Eをふくむ方の立体の体積を求めなさい。
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図のようにすべての辺の長さが6の三角柱ABC-DEFがある。点Pは辺BE上にあり,点Qは辺CFの中点である。
(1) △DBQの面積を求めよ。
(2) 平面DPQで三角柱ABC-DEFを切断する。立体D-EFQPの体積がもとの三角柱の体積の 倍となるとき,EPの長さを求めよ。
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東京学芸大附属高校 (R4年) ★★ |
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日本大第二高校 (R5年) ★★ |
AB=BC=CA=6cm,OA=OB=OC=6√3cmの三角錐OABCがある。△ABCを底面としたとき,この三角錐の高さは4√6cmである。△OABを底面としたとき,この三角錐の高さを求めなさい。
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右の図のように,AD=10cmの正三角柱ABC-DEFにおいて,BE上に点P,CF上に点Qを,それぞれEP=2cm,FQ=6cmとなるようにとると,∠AQP=120°になった。
(1) ∠PAQの大きさを求めよ。
(2) 辺ABの長さを求めよ。
(3) この立体を平面APQで切断するとき,点Bを含む方の立体の体積を求めよ。
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3 |
愛光高校 (R4年) ★★★ |
図のように,三角錐O-ABCを,底面である△ABCに平行な面DEFで切った立体がある。△DEFは,DE=8,EF=4,FD=4√3の三角形である。また,AB=12,DA=EB=FC=6である。
この立体の体積を求めよ。
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4 |
秋田県立高校 (R6年) ★★★ |
7 |
都立八王子東高校 (R6年) ★★★ |
右の図のように,三角錐OABCがある。△ABCは直角二等辺三角形で,AB=BC=6cm,∠ABC=90°である。 また,OA=OB=OC=9cmである。点Aから辺OBを通り,点Cまで最も短くなるようにひいた線と辺OBの交点を
Pとする。このとき,三角錐PABCの体積を求めなさい。
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立体A-BCDは,AB=AC=BD=CD,BC=AD=6cmの四面体である。辺BCの中点をMとし,頂点Dと点Mを結ぷ。DM=4cmとする。
右の図は,辺AC上にある点をPとし,頂点Bと点P,頂点Dと点Pをそれぞれ結んだ場合を表している。
BP+PD=lcmとする。点Pを辺AC上において動かすとき,最も小さくなるlの値を求めよ。
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